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ロシア演劇の最高傑作 アントン・チェーホフ作「三人姉妹」の芝居に HPに掲載してあるアメリカの独楽が再度特別出演しました。 |
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アトリエ・センターフォワード第18回公演 『三人姉妹~愛と幻想と、残酷な時間~』 2022年12月7日(水)~11日(日) |
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20世紀初頭。 亡き高級軍人の娘である三人姉妹は、モスクワに帰ることを夢見ながら時とともに根付いていく片田舎での暮らしに焦りを感じている。 華やかな暮らし、結婚、仕事、恋愛… なにもかもが理想とかけ離れていく現実にそれぞれのやり方で馴染もうとするが、残酷な時代の流れは彼女たちの過去の栄光など受け付けない。 いよいよ街を彩っていた軍人たちが去ることとなり、取り残された三人姉妹は… ロシア語の原典をAI翻訳してから新たに創り上げたアトリエ・センターフォワードの海外戯曲シリーズ第2弾『三人姉妹~愛と幻想と、残酷な時間~』。上演約2時間。 | |
公演に登場するコマが私のホームページの中のアメリカのコマに似ていることから再度出演依頼がありました。このロシアの物語には、独楽が登場する場面があり、大きく、回すと音がする「珍しいおみやげ品」のコマという設定でどこの国のコマかは記されていないそうです。 | ![]() 私のHPに掲載してあるコマの写真 |
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今回知り合いになったアトリエ・ センターフォワード 演出助手の岡村様に 頂戴した小道具で使用していたという 綺麗な 「ロシア製の色エンピツ」 |